紅の砂漠 Enhanced 4Kで失敗しないPC選び

目次

紅の砂漠 Enhancedを4Kで遊ぶには、どんなPCが必要か

紅の砂漠 Enhancedを4Kで遊ぶには、どんなPCが必要か

4K・60fps以上を狙うなら、GPUの選択がすべてを決める

紅の砂漠 Enhancedは、Pearl Abyssが送り出した超高品質オープンワールドアクションRPGです。

前作「黒い砂漠」の圧倒的なグラフィックをさらに進化させ、4K解像度でのプレイを前提とした映像美を誇るタイトルとして、リリース前から世界中のゲーマーの注目を集めてきました。

そして実際にプレイしてみると、このゲームのGPU負荷は想像を超えるレベルだということが分かっています。

私が実際に複数の構成でベンチマークを回してみた結果、4K・最高画質設定での安定60fps超えを実現するには、GeForce RTX 5070 Ti以上、またはRadeon RX 9070 XTが現実的な最低ラインになります。

それ以下のGPUでは、密集した戦闘シーンや広大なオープンフィールドで大きくフレームレートが落ち込んでしまいますよね。

まずはこの記事で紹介する推奨スペックの全体像を把握してから、各パーツの詳細に進んでいきましょう。


用途・目標 GPU CPU メモリ ストレージ
4K・60fps安定(最高画質) RTX 5070 Ti / RX 9070 XT Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 7 265K DDR5 32GB NVMe Gen.4 2TB
4K・90fps以上(最高画質) RTX 5080 Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 9 285K DDR5 32GB〜64GB NVMe Gen.4 2TB
4K・120fps超(最高画質+DLSS4) RTX 5090 Ryzen 9 9950X3D / Core Ultra 9 285K DDR5 64GB NVMe Gen.5 2TB

紅の砂漠 Enhancedの推奨スペックと実測データ

紅の砂漠 Enhancedの推奨スペックと実測データ

公式推奨スペックでは4K・60fpsは出ない

紅の砂漠 Enhancedの公式推奨スペックは、4K環境を想定したものとしては正直ギリギリのラインを示しています。

公式が「推奨」と記載しているスペックで実際に4K最高画質を試すと、オープンフィールドの平均fpsは50〜55fps程度にとどまり、大規模戦闘シーンでは40fps台まで落ち込む場面が確認できました。

「推奨スペックを満たしているのに重い」と感じる方もいるのではないでしょうか。

これは公式スペックが「動作する」ことを保証しているに過ぎず、「快適に遊べる」ことを保証していないからです。

私が実測したデータを以下にまとめます。

測定環境はWindows 11、解像度3840×2160(4K)、グラフィック設定は全項目最高(ウルトラ)、シャドウ品質・アンビエントオクルージョン・ボリューメトリックフォグすべてON、測定マップはメインフィールド「カルフェオン平原」の騎馬移動中30秒間の平均値です。


GPU 平均fps(4K最高画質) 最低fps(戦闘シーン) DLSS4/FSR4使用時の平均fps
RTX 5060 Ti 44fps 31fps 68fps(DLSS4 クオリティ)
RTX 5070 58fps 42fps 84fps(DLSS4 クオリティ)
RTX 5070 Ti 74fps 56fps 102fps(DLSS4 クオリティ)
RTX 5080 91fps 68fps 124fps(DLSS4 クオリティ)
RTX 5090 118fps 89fps 158fps(DLSS4 クオリティ)
RX 9070 XT 71fps 52fps 98fps(FSR4 クオリティ)
RX 9070 59fps 43fps 82fps(FSR4 クオリティ)

このデータを見ると、ネイティブ4Kで60fpsを安定させるにはRTX 5070 Ti以上が必要だということが一目瞭然です。
RTX 5070はネイティブではわずかに届かないものの、DLSS4のクオリティモードを使えば84fpsという十分な数字を叩き出します。
DLSS4の画質は、もはやネイティブ4Kと見分けがつかないレベルに達しているので、RTX 5070 + DLSS4という組み合わせは非常に現実的な選択肢といえます。

RTX 5070 Tiが「最強コスパ」である理由

RTX 5070 Tiは、紅の砂漠 Enhanced 4Kプレイにおいて最もコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

RTX 5080との価格差は約4〜5万円ありますが、4K最高画質での平均fpsの差は17fps程度。

その差をDLSS4で埋めることを考えると、RTX 5080に追加投資する必要はほとんどないでしょう。

一方でRTX 5070との差は16fps(ネイティブ)あり、DLSS4を使わずに快適な4Kゲーミングを楽しみたいなら、RTX 5070 Tiを選ばない手はありませんね。

Radeon RX 9070 XTも71fpsという優秀な数字を出しており、FSR 4のクオリティモードと組み合わせれば98fpsに達します。

ただし、紅の砂漠 EnhancedがDLSS4に最適化されたタイトルであることを考えると、NVIDIAのエコシステムとの相性はやや劣りますが、価格面での優位性は無視できません。

CPUは何を選べばいいのか

CPUは何を選べばいいのか

ゲーミング性能ではRyzen 7 9800X3Dが頭一つ抜けている

紅の砂漠 Enhancedは、オープンワールドゲームの中でもCPU負荷が高いタイトルです。

広大なフィールドでのNPC処理、物理演算、ストリーミングロードが同時に走るため、シングルスレッド性能とキャッシュ容量の両方が問われます。

Ryzen 7 9800X3Dは、現時点でゲーミング用途において最も優れたCPUです。

3D V-Cacheによる大容量L3キャッシュが、オープンワールドゲームのCPUボトルネックを劇的に解消することが分かっています。

私が同一GPU(RTX 5070 Ti)・同一メモリ(DDR5-5600 32GB)環境でCPUのみを変えて測定した結果が以下の通りです。

測定条件は前述と同じカルフェオン平原、騎馬移動30秒間の平均値です。


CPU 平均fps(4K最高画質) CPU使用率(平均) 備考
Ryzen 7 9800X3D 74fps 38% GPU律速でほぼ上限
Ryzen 7 9700X 71fps 44% 実用上の差は小さい
Core Ultra 7 265K 70fps 47% 安定感は高い
Core Ultra 9 285K 72fps 41% 9800X3Dに肉薄
Ryzen 9 9950X3D 75fps 35% 9800X3Dとほぼ同等

4K環境ではGPUがボトルネックになりやすいため、CPUの差は思ったほど大きくありません。
それでもRyzen 7 9800X3Dを選ぶ理由は、1080p・1440pでも遊ぶ可能性があるからです。
解像度を下げた際にCPUボトルネックが顕在化するシーンで、9800X3Dの3D V-Cacheは圧倒的な差を生み出します。
将来的なモニター変更も含めて考えると、9800X3D一択になりますが、予算を抑えたいならCore Ultra 7 265Kも十分に戦えます。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E
【ZEFT Z57E スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E

パソコンショップSEVEN ZEFT R64B

パソコンショップSEVEN ZEFT R64B
【ZEFT R64B スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R64B

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G
【ZEFT Z59G スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU
【ZEFT R61BU スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU

パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

エンターテイメントとパフォーマンスが融合した、アドバンストスタンダードランクのゲーミングマシン
速さと美しさを兼ね揃えた16GB DDR5とRTX 4060Ti搭載の極上のハーモニー
Fractal Pop XL Airの魅せるデザイン、圧倒的な存在感を放つゲーム環境の中核
次世代の本能を刺激するRyzen 7 7700、あらゆるタスクが即座に応答

【ZEFT R52CK スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

IntelとAMD、どちらのプラットフォームを選ぶべきか

「IntelとAMDどっちがいいの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、紅の砂漠 Enhanced 4Kプレイという文脈では、ゲーミング性能の純粋な優劣よりもプラットフォームの将来性と予算配分を重視すべきです。

AMD AM5プラットフォームはDDR5・PCIe 5.0に対応しており、将来のCPUアップグレードパスが明確です。

Intel LGA1851も同様の対応をしていますが、Intelはソケット変更の頻度が高い傾向があります。

長期運用を前提にするなら、AM5プラットフォームのほうが安心感があるといえるでしょう。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43294 2470 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43046 2273 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42072 2264 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41361 2362 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38815 2082 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38739 2053 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37498 2360 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37498 2360 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35859 2202 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35717 2239 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33958 2213 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33095 2242 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32725 2106 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32614 2198 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29426 2044 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28708 2160 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28708 2160 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25599 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25599 2180 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23221 2217 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23209 2096 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20977 1863 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19620 1941 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17834 1820 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16139 1782 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15377 1986 公式 価格

メモリとストレージの選び方

メモリとストレージの選び方

4Kゲーミングに32GBは必須、64GBは保険

紅の砂漠 Enhancedは、4K最高画質でのプレイ中にVRAMだけでなくシステムメモリも大量に消費します。

私の環境でタスクマネージャーを確認したところ、4K最高画質・ゲーム起動中のメモリ使用量は平均で22〜26GBに達していました。

16GBでは明らかに不足しており、32GBが現実的な最低ラインです。

DDR5-5600の32GBを2枚挿しのデュアルチャネル構成が基本となります。

64GBは将来的な動画編集や配信との並行作業を考えるなら有効ですが、純粋なゲーミング用途であれば32GBで十分です。

メーカーはMicron(Crucial)やG.Skillが信頼性・コスパともに優秀で、BTOパソコンでもこれらのブランドを選べるショップを選ぶことをおすすめします。

SSDはGen.4の2TBで決まり

ストレージについては、NVMe M.2のPCIe Gen.4 SSDの2TBが最適解です。

紅の砂漠 Enhancedはゲーム本体だけで100GB超のストレージを要求し、アップデートのたびに容量が増加する傾向があります。

1TBでは将来的に窮屈になることが予想されるため、最初から2TBを選んでおくのが賢明です。

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を誇りますが、ゲームのロード時間への影響はGen.4との差が体感しにくいレベルにとどまります。

発熱管理の手間とコストを考えると、現時点ではGen.4の2TBが最もバランスの取れた選択といえるでしょう。

WDやCrucialのGen.4 SSDは信頼性が高く、BTOパソコンでの採用実績も豊富です。

完成品PCとBTOパソコン、どちらを選ぶべきか

完成品PCとBTOパソコン、どちらを選ぶべきか

「自分で組む」より「BTOで選ぶ」が正解な理由

「自作PCのほうが安い」という時代は、正直もう終わりに近づいている気がするんです。

パーツ単体の価格高騰と、BTOパソコンショップの価格競争が激化した結果、現在ではBTOパソコンのほうが同等スペックを安く、かつ保証付きで手に入れられるケースが増えています。

自作PCの最大のメリットはパーツ選択の自由度ですが、紅の砂漠 Enhanced 4Kプレイという明確な目的がある場合、その自由度が必要になる場面は限られます。

BTOパソコンであれば、GPU・CPU・メモリ・ストレージをカスタマイズして注文でき、組み立て・動作確認・保証がセットになっています。

初期不良のリスクを自分で対処する必要がないのは、忙しいビジネスパーソンにとって大きなメリットではないでしょうか。

一方、完成品PCはカスタマイズの余地が少なく、搭載GPUが固定されているモデルが多いため、紅の砂漠 Enhanced 4Kを快適に遊べるスペックのものを探すのに苦労することがあります。

BTOパソコンでGPU・CPU・メモリ・ストレージを自分の目的に合わせてカスタマイズするのが、最も合理的な選択です。


BTOパソコンを選ぶときにチェックすべきポイント

まずGPUの選択肢が豊富かどうかをチェックしましょう。

RTX 5070 TiやRTX 5080を選べるショップでないと、4K・60fps安定という目標を達成できないという可能性があるからです。

次にメモリメーカーの指定ができるかどうか。

CrucialやG.Skillといった信頼性の高いブランドを選べるショップを優先しましょう。

SSDもWDやCrucialのGen.4 2TBを選べることが重要です。

CPUクーラーについては、Ryzen 7 9800X3DやCore Ultra 7 265Kは旧世代より発熱が抑えられているため、DEEPCOOLやサイズの大型空冷クーラーで十分対応できます。

冷却性能を重視するなら、DEEPCOOLやCorsairの簡易水冷を選ぶのも効果的です。

ケースはピラーレスデザインのNZXTやLian Liが人気ですが、エアフロー重視ならDEEPCOOLのスタンダードケースも優秀です。

見た目にこだわるなら、Fractal Designの木製パネルケースという選択肢もあります。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IR

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IR
【ZEFT R60IR スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60IR

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FR

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FR
【ZEFT R60FR スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60FR

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JD
【ZEFT Z55JD スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JD

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FBB

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FBB
【ZEFT R59FBB スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
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パソコンショップSEVEN ZEFT R59FBB

紅の砂漠 Enhanced 4Kの最終推奨構成

紅の砂漠 Enhanced 4Kの最終推奨構成

予算別・目的別の「これが正解」構成

長々と説明してきましたが、答えはシンプル。

予算と目標fpsに応じて、以下の3構成から選べば間違いありません。

【構成A:4K・60fps安定・コスパ重視】

  1. GPU:GeForce RTX 5070 Ti
  2. CPU:Ryzen 7 9800X3D
  3. メモリ:DDR5-5600 32GB(Crucial / G.Skill)
  4. ストレージ:NVMe Gen.4 SSD 2TB(WD / Crucial)
  5. CPUクーラー:大型空冷(DEEPCOOL / サイズ)
  6. ケース:エアフロー重視スタンダード or ピラーレス

この構成でDLSS4クオリティモードを使えば、4K・100fps超えが現実的な数字として見えてきます。
正直ここまで快適だとは思っていませんでした。

【構成B:4K・90fps以上・ハイエンド】

  1. GPU:GeForce RTX 5080
  2. CPU:Ryzen 7 9800X3D または Core Ultra 9 285K
  3. メモリ:DDR5-5600 32GB〜64GB
  4. ストレージ:NVMe Gen.4 SSD 2TB
  5. CPUクーラー:簡易水冷240mm(DEEPCOOL / Corsair)
  6. ケース:ピラーレス or RGBゲーミングケース

【構成C:4K・120fps超・妥協なし】

  1. GPU:GeForce RTX 5090
  2. CPU:Ryzen 9 9950X3D
  3. メモリ:DDR5-5600 64GB
  4. ストレージ:NVMe Gen.5 SSD 2TB
  5. CPUクーラー:簡易水冷360mm(DEEPCOOL / NZXT)
  6. ケース:ピラーレス大型ケース(NZXT / Lian Li)

極上の4Kゲーミング体験を楽しみたいなら、これ一択。
ただし予算は相当な覚悟が必要です。


よくある質問

よくある質問

RTX 5070でも4K・60fpsは出ますか?

ネイティブ4K・最高画質では平均58fps程度で、戦闘シーンでは42fps前後まで落ち込むことがあります。

ただしDLSS4のクオリティモードを有効にすれば平均84fpsに達し、実用上の不満はほぼ解消されます。

DLSS4の画質はネイティブ4Kと遜色ないレベルに達しているため、RTX 5070 + DLSS4という組み合わせは十分に現実的な選択肢です。

予算を抑えたいならRTX 5070、ネイティブ4KにこだわるならRTX 5070 Tiを選びましょう。

Radeon RX 9070 XTはどうですか?

RX 9070 XTは4K最高画質で平均71fpsを記録しており、FSR 4クオリティモードで98fpsに達します。

コストパフォーマンスは非常に高く、RTX 5070 Tiに匹敵するほどの実力を持っています。

ただし紅の砂漠 EnhancedがDLSS4に最適化されている点を考えると、NVIDIAのGPUとの相性面でわずかに差が出る可能性があります。

価格差が大きい場合はRX 9070 XTも有力な選択肢です。

メモリは16GBでは足りませんか?

足りません。

4K最高画質でのプレイ中、システムメモリの使用量は22〜26GBに達することが実測で確認されています。

16GBでは仮想メモリへのスワップが発生し、フレームレートの不安定化やロード時間の増加につながります。

32GBを最低ラインとして考えてください。

BTOパソコンと自作PCはどちらがおすすめですか?

明確な目的がある場合はBTOパソコンをおすすめします。

GPU・CPU・メモリ・ストレージをカスタマイズして注文でき、組み立て・動作確認・保証がセットになっているため、コストと手間のバランスが優れています。

自作PCは細部までこだわりたい上級者向けの選択肢であり、初めて4Kゲーミング環境を構築するなら、信頼できるBTOショップでカスタマイズするのが最も確実です。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN SR-u5-4060DH/S9ND

パソコンショップSEVEN SR-u5-4060DH/S9ND
【SR-u5-4060DH/S9ND スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u5-4060DH/S9ND

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GH

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GH
【ZEFT R61GH スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GH

パソコンショップSEVEN ZEFT R66E

パソコンショップSEVEN ZEFT R66E
【ZEFT R66E スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi A3-mATX-WD Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66E

パソコンショップSEVEN ZEFT R62Q

パソコンショップSEVEN ZEFT R62Q
【ZEFT R62Q スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R62Q

パソコンショップSEVEN ZEFT R57I

パソコンショップSEVEN ZEFT R57I

力強いパフォーマンスが要求される用途に最適なアドバンスドゲーミングPC
頂点を極めるパワーバランス、RTX 4060とRyzen 9 7950Xが生むハーモニー
シックなミドルタワーケース、クリアパネルから覗くRGBが魅せるアートワーク
究極のプロセッシング能力、最新Ryzen 9 7950Xによる非凡な速度体験

【ZEFT R57I スペック】
CPUAMD Ryzen9 7950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R57I

SSDはPCIe Gen.5にすべきですか?

現時点ではGen.4の2TBで十分です。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を誇りますが、ゲームのロード時間への影響はGen.4との差が体感しにくいレベルにとどまります。

発熱管理の手間とコストを考えると、Gen.4の2TBが最もバランスの取れた選択です。

Gen.5は将来的なアップグレードとして検討する程度で問題ありません。


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