社会人ゲーマー向け 4K ゲーミングPCの賢い選び方

目次

4Kゲーミングに必要なスペックとは

4Kゲーミングに必要なスペックとは

グラフィックボードが4K解像度の命運を握る

4KゲーミングPCで最も重要なのはグラフィックボード選びです。

フルHDの4倍もの画素数を処理する4K解像度では、グラフィックボードの性能が直接的にフレームレートへ影響することが分かっています。

社会人ゲーマーとして限られた時間の中で最高のゲーム体験を求めるなら、ここに予算を集中投下しない手はありませんね。

現在の4Kゲーミングに適したグラフィックボードは、GeForce RTX 50シリーズとRadeon RX 90シリーズが選択肢になります。

GeForce RTX 50シリーズはBlackwellアーキテクチャを採用し、第4世代RTコアと第5世代Tensorコアによってレイトレーシング性能とAI性能を大幅に向上させており、DLSS 4やニューラルシェーダに対応することで、4K解像度でも高フレームレートを維持できる性能を実現しています。

一方のRadeon RX 90シリーズは、RDNA 4アーキテクチャとTSMC 4nm製造プロセスによって、3rd世代レイトレ加速器と2nd世代AIアクセラレータを搭載し、FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成技術を独占サポートしているのが特徴です。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48952 102087 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32323 78189 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30314 66860 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30237 73535 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27309 69032 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26648 60329 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22068 56885 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20026 50558 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16649 39431 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16080 38257 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15942 38033 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14718 34972 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13817 30905 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13274 32409 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10880 31790 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10708 28628 115W 公式 価格

4K環境で快適にプレイできるグラフィックボードの選び方

GeForce RTX5070Ti以上、またはRadeon RX 9070XT以上を選ぶのが正解。

これより下位のモデルでも4K表示自体は可能ですが、最新のAAAタイトルを高画質設定で60fps以上を安定して維持するには力不足を感じてしまいますよね。

GeForce RTX5070Tiは、GDDR7メモリとPCIe 5.0、DisplayPort 2.1bにより最大1.8TB/sの高速帯域を実現しており、4K解像度でのゲーミング環境に最適化されています。

価格と性能のバランスを考えると、社会人ゲーマーにとって最もコストパフォーマンスに優れた選択肢といえるでしょう。

さらに上位のGeForce RTX5080やRTX5090を選べば、レイトレーシングを有効にした状態でも快適な4Kゲーミングが可能になりますが、予算との兼ね合いが悩ましいところ。

Radeon RX 9070XTは、GeForce RTX5070Tiと競合する価格帯でありながら、FSR 4による画質向上とフレーム生成によって実効性能を高めることができます。

特にFSR 4対応タイトルでは、ネイティブ4Kに近い画質を保ちながらフレームレートを大幅に向上させることができるのは驚きのひとことです。

グラフィックボード 推奨用途 価格帯の目安 特徴
GeForce RTX5090 4K最高画質+レイトレ 最上位 妥協なき4K体験
GeForce RTX5080 4K高画質+レイトレ 上位 ハイエンド志向
GeForce RTX5070Ti 4K高画質 中上位 バランス重視
Radeon RX 9070XT 4K高画質+FSR4 中上位 FSR4活用
GeForce RTX5070 4K中画質 中位 予算重視

CPUは4Kゲーミングでボトルネックになりにくい

4K解像度でのゲーミングでは、グラフィックボードへの負荷が極めて高くなるため、CPUがボトルネックになる場面は少なくなります。

とはいえ、最新のゲームタイトルは物理演算やAI処理でCPUリソースを多用するため、ミドルレンジ以上のCPUを選択した方がいいでしょう。

Intel Core Ultra 200シリーズでは、Core Ultra 7 265KまたはCore Ultra 9 285Kが4Kゲーミング用途に適しています。

Lion CoveとSkymontチップレット構成により、性能効率を重視した設計で発熱抑制と静音化を達成しており、長時間のゲームプレイでも安定した動作を維持できます。

NPUを統合してAI処理を強化している点も、今後のゲームタイトルでの活用が期待できる部分です。

AMD Ryzen 9000シリーズでは、Ryzen 7 9800X3DまたはRyzen 9 9950X3Dが特にゲーミング性能に優れています。

3D V-Cacheを搭載したX3Dモデルは、大容量のキャッシュメモリによってゲームでのフレームレートを向上させる効果があり、4K解像度でもCPU起因のフレームドロップを最小限に抑えることができるのです。

Zen5アーキテクチャとTSMC 4nm製造プロセスにより、電力効率も改善されています。

コストパフォーマンスを重視するなら、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを選ぶのが賢明。

これらのCPUは4Kゲーミングに必要十分な性能を持ちながら、価格を抑えることができます。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43294 2470 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43046 2273 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42072 2264 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41361 2362 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38815 2082 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38739 2053 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37498 2360 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37498 2360 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35859 2202 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35717 2239 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33958 2213 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33095 2242 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32725 2106 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32614 2198 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29426 2044 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28708 2160 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28708 2160 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25599 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25599 2180 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23221 2217 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23209 2096 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20977 1863 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19620 1941 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17834 1820 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16139 1782 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15377 1986 公式 価格

社会人ゲーマーが重視すべきポイント

社会人ゲーマーが重視すべきポイント

予算配分は7対3でグラフィックボードに寄せる

社会人として働きながらゲームを楽しむ場合、予算には限りがあります。

総予算のうち、グラフィックボードに約7割、その他のパーツに3割という配分が4Kゲーミングでは最適解になります。

例えば30万円の予算なら、グラフィックボードに20万円前後、残りの10万円でCPU、メモリ、ストレージ、電源、ケースを揃えるイメージです。

「そんなにグラフィックボードに予算を割いて大丈夫?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、4K解像度ではグラフィックボードの性能が全体の体験を決定づけるため、ここをケチると後悔することになります。

CPUやメモリは後からアップグレードすることもできますが、グラフィックボードの交換は最も高額な投資になるため、最初から妥協しない選択をすることが重要。

静音性と冷却性能のバランスを取る

仕事から帰宅してゲームを楽しむ時間は、リラックスできる貴重な時間。

ファンの騒音が気になって集中できないのは避けたいですよね。

4Kゲーミングでは高負荷が続くため、冷却性能と静音性のバランスが取れたパーツ選びが特に重要になってきます。

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、どちらも旧世代と比較して発熱が抑制されており、空冷CPUクーラーでも十分に冷却できるようになっています。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといった人気メーカーの空冷クーラーは、静音性と冷却性能を高いレベルで両立しており、社会人ゲーマーの環境に適しています。

さらに静音性を追求するなら、DEEPCOOLやCorsair、NZXTの水冷CPUクーラーを選択するのも効果的です。

ケース選びも静音性に大きく影響します。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは見た目の美しさだけでなく、適切なエアフローを確保することで冷却効率を高めることができます。

NZXTやLian Li、Antecのピラーレスケースは、デザイン性と機能性を兼ね備えており、リビングに置いても違和感のない洗練された外観を持っています。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM
【ZEFT Z55IM スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AC
【ZEFT Z56AC スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Y
【ZEFT Z56Y スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN A1 PRIME ピンク
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CU
【ZEFT Z55CU スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CU

メモリは32GB以上を標準とする

4Kゲーミングでは、高解像度テクスチャやレイトレーシング処理によってメモリ使用量が増加します。

16GBでは最新タイトルで不足する場面が出てきているため、32GBを標準として考えるべき。

ゲーム配信や動画編集も行うなら、64GBまで増やすことで快適性が大きく向上します。

DDR5-5600が現在の主流規格であり、Intel Core Ultra 200シリーズもAMD Ryzen 9000シリーズも対応しています。

Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いメーカーのメモリを選ぶことで、長期的な安定動作が期待できます。

BTOパソコンを購入する際は、これらの人気メーカーのメモリを選択できるショップを選ぶと良いでしょう。

メモリの増設は比較的容易なアップグレードですが、最初から十分な容量を確保しておくことで、後から「メモリ不足でカクつく」という事態を避けることができます。

社会人として時間が限られている中で、トラブルシューティングに時間を取られるのは本末転倒ですからね。

ストレージは用途に応じて容量を決める

ゲームのインストールサイズは年々増加しており、最新のAAAタイトルでは100GBを超えるものも珍しくありません。

システムドライブとして1TB以上、できれば2TBのNVMe M.2 SSDを選ぶのが現実的。

複数のゲームを同時にインストールしておきたい場合や、ゲーム実況の録画データを保存する場合は、4TBまで容量を増やすことを検討した方がいいでしょう。

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

価格も高額なため、コストパフォーマンスを考えるとPCIe Gen.4 SSDが現時点では主流といえます。

WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった人気メーカーのGen.4 SSDは、十分な速度と信頼性を持ちながら価格を抑えることができます。

ゲームのロード時間短縮は体感できるレベルで快適性を向上させますが、Gen.4とGen.5の差は実際のゲームプレイではそれほど大きくありません。

予算をグラフィックボードに集中させるためにも、ストレージはGen.4で十分と考えるのが賢明です。

BTOパソコンと自作PCどちらを選ぶべきか

BTOパソコンと自作PCどちらを選ぶべきか

時間を買うならBTOパソコン一択

社会人ゲーマーにとって最も貴重なリソースは時間。

BTOパソコンは、パーツ選定から組み立て、動作確認までをプロに任せることができるため、すぐにゲームを始められるのが最大のメリット。

仕事で疲れて帰宅した後に、パーツの相性問題やBIOS設定に悩まされるのは避けたいところです。

BTOパソコンショップでは、グラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージ、CPUクーラー、ケースなどを自由にカスタマイズできるため、自分の予算と用途に合わせた構成を選ぶことができます。

特に人気メーカーのパーツを選択できるショップを利用すれば、品質面での不安も解消されます。

保証やサポートが充実している点も見逃せません。

万が一のトラブル時に、メーカーのサポートを受けられるのは大きな安心感につながります。

自作PCの場合、パーツごとに保証が異なり、トラブルシューティングも自分で行う必要があるため、PC知識に自信がない方にはハードルが高いでしょう。


自作PCはコストと学びを重視する選択

一方で、自作PCには独自の魅力があります。

パーツを一つ一つ選び、自分の手で組み立てる過程は、PCへの理解を深める貴重な体験。

また、BTOパソコンと比較して、同じ予算でワンランク上のパーツを選択できる場合もあります。

ただし、自作PCには相応の時間投資が必要です。

パーツの選定には互換性の確認が必須であり、組み立てには数時間から半日程度かかることもあります。

初めての自作なら、トラブルシューティングも含めて丸一日かかることを覚悟しなければなりません。

「週末に時間を取ってじっくり取り組みたい」という方や、「PCの仕組みを理解したい」という学習意欲がある方には、自作PCも良い選択肢になります。

しかし、「とにかく早く4Kゲーミングを始めたい」という方には、BTOパソコンの方が圧倒的に効率的です。

比較項目 BTOパソコン 自作PC
導入までの時間 注文から数日~1週間 パーツ選定+組立で数日~1週間
初期コスト やや高め パーツ次第で抑えられる
保証・サポート 一括保証あり パーツごとに個別
カスタマイズ性 ショップの選択肢内 完全自由
トラブル対応 メーカーサポート 自己解決が必要

BTOパソコンのカスタマイズで押さえるべきポイント

BTOパソコンを注文する際、標準構成のままではなく、カスタマイズを活用することで自分に最適な構成を実現できます。

まず確認すべきは、グラフィックボードの選択肢。

GeForce RTX5070Ti以上、またはRadeon RX 9070XT以上が選べるかどうかをチェックしましょう。

4K解像度で快適にプレイするには、このクラス以上が必要だからです。

次にCPUの選択。

Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3Dが選べれば、4Kゲーミングには十分な性能を確保できます。

予算に余裕があれば、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dにアップグレードすることで、より長期間にわたって快適に使用できるでしょう。

メモリは32GB以上を選択し、可能であればMicron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いメーカーを指定すること。

ストレージは最低でも1TB、できれば2TBのNVMe M.2 SSDを選び、WD、Crucial、キオクシアなどの人気メーカーが選べるショップを優先するのが賢明です。

CPUクーラーとケースも、標準構成から変更できる場合は検討する価値があります。

静音性を重視するなら、DEEPCOOLやNoctuaの空冷クーラー、またはDEEPCOOLやCorsairの水冷クーラーを選択しましょう。

ケースは、NZXTやLian Liのピラーレスケース、またはFractal DesignやCorsairの木製パネルケースを選ぶことで、デザイン性と機能性を両立できます。

4Kゲーミングを快適にする周辺環境

4Kゲーミングを快適にする周辺環境

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E
【ZEFT Z57E スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E

パソコンショップSEVEN ZEFT R64B

パソコンショップSEVEN ZEFT R64B
【ZEFT R64B スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R64B

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G
【ZEFT Z59G スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU
【ZEFT R61BU スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU

パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

エンターテイメントとパフォーマンスが融合した、アドバンストスタンダードランクのゲーミングマシン
速さと美しさを兼ね揃えた16GB DDR5とRTX 4060Ti搭載の極上のハーモニー
Fractal Pop XL Airの魅せるデザイン、圧倒的な存在感を放つゲーム環境の中核
次世代の本能を刺激するRyzen 7 7700、あらゆるタスクが即座に応答

【ZEFT R52CK スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

モニター選びは妥協できない要素

4Kゲーミングの真価を発揮するには、適切なモニターが不可欠。

解像度が3840×2160のネイティブ4Kモニターで、リフレッシュレートは最低でも120Hz以上を選ぶべき。

60Hzモニターでも4K表示は可能ですが、せっかく高性能なグラフィックボードを搭載しても、その性能を十分に活かせないことになってしまいますよね。

応答速度は1ms以下が理想的で、特にFPSやアクションゲームをプレイする場合は重要な要素になります。

パネルタイプはIPSパネルが色再現性と視野角に優れており、美しいグラフィックを楽しむ4Kゲーミングに適しています。

VAパネルはコントラスト比が高く、暗いシーンの表現に優れていますが、応答速度がやや劣る傾向があります。

HDR対応も確認しておきたいポイント。

HDR10やDisplayHDR 600以上に対応したモニターなら、明暗の表現がより豊かになり、ゲームの没入感が大きく向上します。

GeForce RTX 50シリーズはDisplayPort 2.1bに対応しているため、最新のモニターと組み合わせることで、4K 240Hzといった超高リフレッシュレートでのゲーミングも可能になります。

入力デバイスで操作性が変わる

4Kの美しい映像を楽しむためには、快適な操作環境も整える必要があります。

ゲーミングマウスは、DPI調整機能を持ち、4K解像度でも正確なカーソル操作ができるモデルを選びましょう。

高解像度では画面上の移動距離が長くなるため、DPIを適切に設定できることが重要になってきます。

ゲーミングキーボードは、メカニカルスイッチを採用したモデルが人気。

タイピング感と耐久性に優れており、長時間のゲームプレイでも快適に使用できます。

社会人ゲーマーの場合、ゲームだけでなく仕事でも使用することを考えると、静音性の高い赤軸や茶軸を選ぶのが無難でしょう。

ゲームパッドも用途に応じて用意しておくと便利。

レーシングゲームやアクションゲームでは、ゲームパッドの方が直感的に操作できる場合が多く、4Kの美しいグラフィックに集中しながらプレイできます。

音響環境が没入感を左右する

4Kの美麗なグラフィックと同様に、音響環境もゲーム体験を大きく左右します。

ゲーミングヘッドセットは、7.1chバーチャルサラウンドに対応したモデルを選ぶことで、敵の位置を音で把握できるようになり、FPSゲームでの優位性が高まります。

マイク性能も重要で、ボイスチャットを使用する場合は、ノイズキャンセリング機能を持つモデルが快適です。

スピーカーシステムを導入するなら、2.1chまたは5.1chのゲーミングスピーカーがおすすめ。

ヘッドセットと比較して開放感があり、長時間のプレイでも耳への負担が少なくなります。

ただし、集合住宅に住んでいる場合は、音量や使用時間帯に配慮する必要があるでしょう。

サウンドカードやDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)を追加することで、音質をさらに向上させることもできます。

オンボードサウンドでも十分な品質ですが、音にこだわりたい方は検討する価値があります。

予算別おすすめ構成

予算別おすすめ構成

25万円で実現する4Kゲーミング入門構成

限られた予算でも4Kゲーミングは実現できます。

25万円の予算なら、GeForce RTX5070とCore Ultra 5 235Fの組み合わせで、4K中画質設定でのゲーミングが可能。

グラフィックボードに約15万円、CPUに約3万円、メモリ32GB(DDR5-5600)に約1.5万円、ストレージ1TB NVMe SSDに約1万円、電源・マザーボード・ケース・CPUクーラーで約4.5万円という配分になります。

この構成では、最新のAAAタイトルを4K解像度で中~高画質設定、60fps前後で楽しむことができます。

DLSS 4を活用することで、画質を維持しながらフレームレートを向上させることも可能。

ただし、レイトレーシングを有効にすると性能が厳しくなるため、レイトレーシングはオフにするか、DLSS 4のパフォーマンスモードを使用することになります。

将来的なアップグレードを考えると、電源は750W以上のものを選んでおくと、後からグラフィックボードを上位モデルに交換する際にも対応できます。

メモリスロットに空きがあるマザーボードを選べば、後から64GBに増設することも容易です。

35万円で狙うバランス重視構成

35万円の予算があれば、GeForce RTX5070TiまたはRadeon RX 9070XTと、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを組み合わせた、バランスの取れた構成が実現できます。

グラフィックボードに約20万円、CPUに約5万円、メモリ32GB(DDR5-5600)に約1.5万円、ストレージ2TB NVMe SSDに約2万円、電源・マザーボード・ケース・CPUクーラーで約6.5万円という配分です。

この構成なら、最新のAAAタイトルを4K解像度で高画質設定、60fps以上で安定して楽しむことができます。

DLSS 4やFSR 4を活用すれば、レイトレーシングを有効にした状態でも快適なフレームレートを維持できるでしょう。

社会人ゲーマーとして、仕事終わりの限られた時間を最高の画質で楽しみたい方に最適な構成といえます。

CPUクーラーは、DEEPCOOLやNoctuaの高性能空冷クーラー、または簡易水冷クーラーを選ぶことで、静音性と冷却性能を両立できます。

ケースは、NZXTやLian Liのピラーレスケース、またはFractal Designの木製パネルケースを選ぶことで、リビングに置いても違和感のない洗練された外観を実現できます。


50万円以上で目指す妥協なき最高峰構成

予算に余裕があるなら、妥協のない最高峰の4Kゲーミング環境を構築できます。

GeForce RTX5090とCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを組み合わせることで、あらゆるゲームを4K最高画質+レイトレーシング有効で快適にプレイできる環境が手に入ります。

グラフィックボードに約30万円、CPUに約8万円、メモリ64GB(DDR5-5600)に約3万円、ストレージ4TB NVMe SSDに約4万円、電源・マザーボード・ケース・CPUクーラーで約10万円という配分になります。

この構成は、現時点で最高峰の4Kゲーミング体験を提供するだけでなく、今後数年間にわたって最新タイトルを最高画質で楽しめる余裕を持っています。

GeForce RTX5090のGDDR7メモリと最大1.8TB/sの帯域幅は、8K解像度でのゲーミングさえ視野に入れることができる性能です。

CPUクーラーは、DEEPCOOLやCorsair、NZXTの高性能簡易水冷クーラー(360mmラジエーター)を選ぶことで、高負荷時でも静音性を保ちながら十分な冷却性能を確保できます。

ケースは、3面強化ガラスのピラーレスケースや、高級木材を使用したプレミアムケースを選ぶことで、性能だけでなく所有する喜びも得られるでしょう。

予算帯 GPU CPU メモリ ストレージ 想定性能
25万円 RTX5070 Core Ultra 5 235F 32GB 1TB 4K中画質60fps
35万円 RTX5070Ti / RX 9070XT Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9700X 32GB 2TB 4K高画質60fps以上
50万円以上 RTX5090 Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D 64GB 4TB 4K最高画質+RT

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IR

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IR
【ZEFT R60IR スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IR

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FR

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FR
【ZEFT R60FR スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FR

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JD
【ZEFT Z55JD スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55JD

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FBB

パソコンショップSEVEN ZEFT R59FBB
【ZEFT R59FBB スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59FBB

長く使うためのメンテナンスと将来性

長く使うためのメンテナンスと将来性

定期的な清掃が寿命を延ばす

4Kゲーミングでは高負荷が続くため、PC内部にホコリが溜まりやすくなります。

3ヶ月に1回程度、PC内部のホコリを除去することで、冷却性能を維持し、パーツの寿命を延ばすことができます。

特にグラフィックボードのファンやヒートシンク、CPUクーラー、ケースファンのフィルターは、ホコリが溜まりやすい部分。

エアダスターを使用して、ファンやヒートシンクのホコリを吹き飛ばすのが効果的です。

ケースファンのフィルターは取り外して水洗いできるものが多いため、定期的に洗浄することで、エアフローを最適な状態に保つことができます。

社会人として忙しい日々を送っていると、メンテナンスを後回しにしてしまいがちですが、長期的にはパフォーマンスの維持とトラブル防止につながります。

グラフィックボードとCPUの温度を定期的にモニタリングすることも重要。

温度が以前より高くなっている場合は、ホコリの蓄積やサーマルペーストの劣化が考えられます。

早めに対処することで、熱暴走やパーツの故障を防ぐことができるのです。

アップグレードの優先順位を知る

数年後にパフォーマンスが物足りなくなった場合、どのパーツをアップグレードすべきか。

4Kゲーミングでは、グラフィックボードのアップグレードが最も効果的。

次にメモリの増設、ストレージの追加という順番になります。

グラフィックボードは、新世代が登場するたびに性能が大きく向上するため、2~3世代後の製品に交換することで、劇的なパフォーマンス向上が期待できます。

ただし、電源容量とケースのスペースを事前に確認しておく必要があります。

最初に750W以上の電源を選んでおけば、将来的なアップグレードの選択肢が広がります。

メモリは、32GBから64GBへの増設が次のステップ。

ゲーム配信や動画編集を始める場合、メモリ不足がボトルネックになることがあるため、増設することで快適性が向上します。

ストレージは、ゲームのインストール数が増えてきたら追加すればよく、緊急性は低いでしょう。

CPUのアップグレードは、マザーボードのソケットが対応している範囲内でしか行えないため、大幅な性能向上を求める場合は、マザーボードごと交換する必要があります。

4Kゲーミングではグラフィックボードの性能が支配的なため、CPUのアップグレード優先度は相対的に低くなります。

電源とマザーボードは将来を見据えて選ぶ

電源とマザーボードは、システム全体の安定性と拡張性を左右する重要なパーツ。

電源は80 PLUS Gold以上の認証を取得した、750W以上のモデルを選ぶことで、将来的なアップグレードにも対応できます。

GeForce RTX5090クラスのグラフィックボードを視野に入れるなら、850W以上が安心です。

マザーボードは、メモリスロット数、M.2スロット数、拡張スロット数を確認しましょう。

メモリスロットが4つあれば、最初に16GB×2で32GBを構成し、後から16GB×2を追加して64GBにすることができます。

M.2スロットが複数あれば、システムドライブとゲーム用ドライブを分けることも可能です。

PCIe 5.0対応のマザーボードを選んでおけば、次世代のグラフィックボードやストレージにも対応できます。

ただし、現時点ではPCIe 4.0でも十分な性能を発揮できるため、予算との兼ね合いで判断すればよいでしょう。

よくある質問

よくある質問

4KゲーミングにGeForce RTX5060Tiでは不足しますか

GeForce RTX5060Tiでも4K解像度でのゲームプレイは可能ですが、最新のAAAタイトルを高画質設定で快適に楽しむには力不足を感じる場面が多くなります。

中画質設定に落とすか、DLSS 4のパフォーマンスモードを活用することで、60fps前後を維持することはできますが、せっかくの4K解像度の美しさを十分に堪能できないのが本音ではないでしょうか。

予算が許すなら、GeForce RTX5070Ti以上を選ぶことを強くおすすめします。

IntelとAMDどちらのCPUを選ぶべきですか

4Kゲーミングにおいては、どちらを選んでも大きな差は出ません。

ゲーム性能を最優先するなら、3D V-Cacheを搭載したRyzen 7 9800X3DやRyzen 9 9950X3Dが若干有利ですが、価格と性能のバランスを考えると、Core Ultra 7 265Kも優れた選択肢。

マルチタスク性能やAI処理を重視するなら、NPUを搭載したCore Ultra 200シリーズも魅力的です。

結局のところ、予算と好みで選んで問題ありません。

BTOパソコンのカスタマイズで最も重視すべき項目は何ですか

グラフィックボードの選択が最も重要。

4K解像度で快適にゲームをプレイするには、GeForce RTX5070Ti以上、またはRadeon RX 9070XT以上を選ぶ必要があります。

次にメモリを32GB以上に設定し、ストレージは2TB以上を確保すること。

電源は750W以上を選んでおくと、将来的なアップグレードの際にも安心です。

CPUクーラーとケースは、静音性とデザイン性を考慮して、人気メーカーの製品を選べるショップを利用するのが賢明でしょう。

4Kモニターは何インチが最適ですか

27インチから32インチが4Kゲーミングに最適なサイズ。

27インチは画素密度が高く、シャープな映像を楽しめますが、文字が小さく感じる場合があります。

32インチは画面が大きく迫力がありますが、視線の移動が大きくなるため、FPSゲームでは27インチの方が有利な場合も。

デスクのサイズと視聴距離を考慮して選ぶと良いでしょう。

個人的には、32インチで視聴距離を80cm程度確保するのが、没入感と視認性のバランスが取れていると感じます。

自作PCとBTOパソコンで性能差はありますか

同じパーツ構成なら、性能差はほとんどありません。

BTOパソコンでも、グラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージなどを自由に選択できるため、自作PCと同等の構成を実現できます。

むしろBTOパソコンは、メーカーが動作確認を行った構成で出荷されるため、相性問題のリスクが低く、初期不良時のサポートも充実しています。

自作PCは、細部までこだわったパーツ選びができる点と、組み立てる楽しみがある点がメリットですが、時間と知識が必要になります。

4Kゲーミングで144Hz以上のリフレッシュレートは必要ですか

FPSやレーシングゲームを本格的にプレイするなら、144Hz以上のリフレッシュレートは大きなアドバンテージになります。

ただし、4K解像度で144fps以上を安定して出力するには、GeForce RTX5080以上の高性能グラフィックボードが必要。

RPGやアドベンチャーゲームがメインなら、120Hzでも十分に滑らかな映像を楽しめます。

予算と用途に応じて、モニターのリフレッシュレートを選ぶのが現実的でしょう。

空冷と水冷どちらのCPUクーラーを選ぶべきですか

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、旧世代と比較して発熱が抑制されているため、高性能な空冷CPUクーラーでも十分に冷却できます。

DEEPCOOLやNoctuaの大型空冷クーラーなら、静音性と冷却性能を両立できるでしょう。

水冷クーラーは、より高い冷却性能と静音性を求める場合や、ケース内のエアフローを改善したい場合に有効。

ただし、価格が高く、メンテナンスの手間もあるため、必ずしも必要というわけではありません。

ゲーム配信も行う場合、構成を変える必要がありますか

ゲーム配信を行う場合、メモリを64GBに増やすことをおすすめします。

配信ソフトウェアは意外とメモリを消費するため、32GBでは不足する場面が出てくる可能性があります。

CPUは、エンコード処理を考慮して、Core Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを選ぶと余裕が生まれます。

ただし、GeForce RTX 50シリーズのNVENCエンコーダーは非常に高性能なため、グラフィックボードでエンコードを行えば、CPUへの負荷を抑えることができます。

ストレージは、録画データを保存するために4TB以上を確保した方がいいでしょう。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

あわせて読みたい

安心のメーカー選び! おすすめBTOパソコン特集

初心者でも分かるBTOパソコン入門

RTX5070Tiで頂点を目指す! 理想のゲーミングPC構築術

デスクトップPCガイド

エーペックスレジェンズがしっかり動くおすすめゲーミングPC10選

BTOパソコンX

ゲームクリエイター向けPC 職種別スペックの選び方は?

パソコンのTierを知ろう

鳴潮に似合うPCケースの選び方―デザイン性で選ぶおすすめモデル

BTOパソコンをおすすめする理由

大手スタジオ基準 ゲームデザイナー向けPC必要スペック

おすすめのPCありますか?

AI作業向けPCを組むならどのスペックが使いやすい?用途別おすすめ構成を紹介

BTOパソコンX

RTX5070TiゲーミングPCの選び方完全ガイド 初心者からプロフェッショナルまで

おすすめのPCありますか?

RTX5070Ti時代のゲーミングPC戦略! 失敗しない機種選定法

デスクトップPCガイド

予算10万円台から狙える Ryzen 9800X3D搭載ゲーミングPC構成例

ゲーミングPCおすすめブログ

配信者必見 Core Ultra9 285K ゲーミングPC 最適スペック解説

パソコンのTierを知ろう

最適な選択はこれ! Ryzen 9950X3DとゲーミングPCの組み合わせ

初心者でも分かるBTOパソコン入門

写真現像に本当に必要なスペック 現場の感覚で絞ったポイント

ゲーミングPCおすすめブログ

イラストレーター向けPC BTOと既製品どちらがお得か?

おすすめのPCありますか?

プロの選ぶRTX5090ゲーミングPC スペック選定から商品紹介まで

初心者でも分かるBTOパソコン入門

機械学習に最適な Pythonエンジニア向けPCの構成とは?

パソコンのTierを知ろう

初配信前に知りたい Vtuber向けPCの必須要件5選

おすすめのPCありますか?

原神を遊ぶ学生向け コストパフォーマンス重視のPCおすすめ5選

BTOパソコンをおすすめする理由

RTX5060搭載ゲーミングPCが生み出す圧倒的なパフォーマンス

デスクトップPCガイド

創作活動を支えるハイスペックPCの解説

BTOパソコンX

エーペックスレジェンズ上級者が満足できるハイエンドPC特集

ゲーミングPCおすすめブログ

RTX50シリーズ搭載ならELDEN RING NIGHTREIGNはここまで快適に動く

おすすめのPCありますか?

ゲーミングPC おすすめ 初心者はどこで買うのが正解?

パソコンのTierを知ろう

RTX5080ゲーミングPC選びの極意 理想のスペックを手に入れよう

デスクトップPCガイド

Unity ゲーム制作PC フリーランス向けおすすめ構成

おすすめのPCありますか?

RTX5070対応のゲーミングPCで最高のゲーム体験を追求しよう

初心者でも分かるBTOパソコン入門

クリエイターPCの静音と冷却対策、現場で効いた具体策

BTOパソコンX

実機比較して検証! ELDEN RING NIGHTREIGNが快適に動いたPCベスト5

BTOパソコンをおすすめする理由

原神を4K最高画質で動かすためのPC選びと私の実際の構成例

おすすめのPCありますか?

圧倒的パフォーマンス! RTX5060Ti搭載の最強ゲーミングPC選び

ゲーミングPC紹介ゲーマーズPC

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次