初配信前に知りたい ストリーマー向けPC選び方講座

目次

ストリーマーに必要なPCスペックの考え方

ストリーマーに必要なPCスペックの考え方

配信と録画を同時にこなせる性能が必須

ストリーミング配信を始めるなら、ゲームプレイと配信エンコード、さらにチャット管理やブラウザ操作を同時進行できるマシンパワーが求められます。

視聴者に快適な映像を届けるには、単にゲームが動くだけでは不十分なのです。

配信ソフトのOBS StudioやStreamlabs OBSは想像以上にCPUやGPUリソースを消費しますし、1080p60fpsや4K配信を目指すなら、さらに高い処理能力が要求されることが分かっています。

私自身、配信を始めた当初は「ゲームが動けば配信もできるだろう」と軽く考えていましたが、実際に配信を開始するとフレームレートが急落し、視聴者から「カクついてる」とコメントされて恥ずかしい思いをした経験があります。

配信用PCは通常のゲーミングPCよりもワンランク上のスペックを想定した方がいいでしょう。

配信品質を左右する3つの要素

配信の快適さを決定づけるのは、エンコード性能、マルチタスク処理能力、そしてアップロード帯域への対応力という3つの要素です。

エンコード性能はCPUとGPUの両方が関わり、特にNVIDIAのNVENCやAMDのVCEといったハードウェアエンコーダーを活用することで、CPU負荷を大幅に軽減できます。

マルチタスク処理能力はコア数とスレッド数に直結し、配信中にDiscordで通話しながらブラウザで攻略情報を調べるといった作業を快適にこなすために重要です。

アップロード帯域への対応力については、PCスペックだけでなくネットワーク環境も関係しますが、高ビットレート配信を安定させるには、システム全体のボトルネックを排除する必要があります。

これら3要素のバランスが取れて初めて「ストリーマー向けPC」といえるのです。

グラフィックボードの選定基準

グラフィックボードの選定基準

エンコード性能で選ぶならNVIDIA一択

配信用途でグラフィックボードを選ぶなら、NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズが最適解になります。

理由はシンプルで、NVENCエンコーダーの性能と配信ソフトとの相性が圧倒的に優れているからです。

GeForce RTX 50シリーズはBlackwellアーキテクチャを採用し、第4世代RTコアと第5世代Tensorコアを搭載することで、レイトレーシング性能やAI性能を大幅に向上させています。

DLSS 4やニューラルシェーダに対応しており、ゲームのフレームレートを維持しながら配信エンコードを並行処理できる余裕が生まれるわけです。

GDDR7メモリとPCIe 5.0、DisplayPort 2.1bにより最大1.8TB/sの高速帯域を実現し、4Kや8Kといった高解像度ゲーミング環境にも対応できます。

Reflex 2による低遅延対応も見逃せないポイントで、FPSやバトルロイヤル系ゲームを配信するストリーマーにとって、入力遅延の少なさは視聴者を惹きつける武器になるでしょう。

予算別おすすめモデルの選び方

予算に余裕があるなら、GeForce RTX5070TiかRTX5070を選択するのが賢明です。

RTX5070Tiは4K配信を視野に入れたハイエンド配信者向けで、重量級タイトルを最高設定でプレイしながら配信しても余裕があります。

RTX5070は1080p60fps配信を安定させたいミドルハイ層に最適で、コストパフォーマンスと性能のバランスが取れているのが魅力です。

予算を抑えたい場合は、GeForce RTX5060TiかRTX5060が現実的な選択肢になります。

RTX5060Tiは1080p配信において必要十分な性能を持ち、多くのストリーマーが採用している人気モデルです。

RTX5060は入門者向けですが、軽めのゲームやレトロゲーム配信なら問題なくこなせます。

ただし、Apex LegendsやVALORANTのような競技性の高いタイトルを高フレームレートで配信したいなら、RTX5060Tiまで予算を伸ばした方が後悔しません。

AMD Radeonという選択肢はどうか

Radeon RX 90シリーズもRDNA 4アーキテクチャとTSMC 4nm製造により、3rd世代レイトレ加速器と2nd世代AIアクセラレータを搭載し、FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成技術を独占サポートしています。

GDDR6、PCIe 5.0×16、DisplayPort 2.1aとHDMI 2.1bに対応し、スペック上は申し分ありません。

それでも「配信用途ならRadeon一択」とは言えません。

理由はAMDのハードウェアエンコーダーVCEが、OBS StudioやStreamlabs OBSとの統合面でNVENCに一歩劣るからです。

配信ソフトの設定項目やプリセットの豊富さ、エンコード品質の安定性を考えると、NVIDIAの方が配信者コミュニティでの情報共有も活発で、トラブルシューティングがしやすいメリットがあります。

ただし、予算の都合でRadeon RX 9070XTやRX 9060XTを検討するのも悪くない選択で、ゲーム性能自体は十分に高いため、配信設定を工夫すれば快適に配信できるでしょう。

グラフィックボード 推奨用途 配信解像度 価格帯
GeForce RTX5070Ti 4K配信・高画質重視 4K60fps 高価格
GeForce RTX5070 フルHD高品質配信 1080p60fps 中~高価格
GeForce RTX5060Ti フルHD標準配信 1080p60fps 中価格
GeForce RTX5060 入門・軽量ゲーム配信 1080p30fps 低~中価格
Radeon RX 9070XT フルHD高品質配信 1080p60fps 中~高価格
Radeon RX 9060XT フルHD標準配信 1080p60fps 中価格

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SM

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SM
【ZEFT R60SM スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55HN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55HN
【ZEFT Z55HN スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55HN

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WK

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WK
【ZEFT Z55WK スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WK

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ
【ZEFT Z55EJ スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55EJ

CPUの選定基準

CPUの選定基準

マルチスレッド性能がストリーマーの生命線

配信用PCのCPU選びでは、マルチスレッド性能こそが一番の肝です。

ゲームプレイ、配信エンコード、ブラウザ、Discord、配信管理ツールなど、複数のアプリケーションを同時に動かすため、コア数とスレッド数が多いほど快適になります。

シングルスレッド性能も重要ですが、配信中のマルチタスクを考えると、バランスの取れたマルチコア設計のCPUを選ぶべきでしょう。

Intel Core Ultra 200シリーズは最新アーキテクチャ「Lion Cove」と「Skymont」のチップレット構成を採用し、NPUを統合してAI処理を強化しています。

Thunderbolt 4やPCIe 5.0など高速I/Oを内蔵し、性能効率重視で設計されているため発熱抑制と静音化を達成しているのが特徴です。

一方、AMD Ryzen 9000シリーズはZen5アーキテクチャをTSMC 4nmプロセスで製造し、DDR5-5600と28レーンPCIe 5.0に対応、RDNA 2統合GPUを搭載し、内蔵AIアクセラレーションも備えています。

Intel Core Ultraシリーズの選び方

Core Ultra 9 285Kや285KFはハイエンド配信者向けで、4K配信や複数のゲームを同時起動して切り替えながら配信するような高負荷環境でも余裕を持って対応できます。

Core Ultra 7 265Kや265KFはミドルハイ層に最適で、コストパフォーマンスが良く、多くのストリーマーにとって最もバランスの取れた選択肢になるでしょう。

1080p60fps配信を安定させるには充分ですし、将来的に4K配信に挑戦する余地も残されています。

Core Ultra 5 235や235Fはミドルロー~ミドル層向けで、予算を抑えたい入門者に適していますが、配信中に重いゲームをプレイすると若干の余裕のなさを感じるかもしれません。

それでも軽量なインディーゲームやレトロゲーム配信なら問題なくこなせますし、配信設定を最適化すれば十分に実用的です。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43294 2470 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43046 2273 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42072 2264 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41361 2362 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38815 2082 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38739 2053 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37498 2360 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37498 2360 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35859 2202 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35717 2239 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33958 2213 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33095 2242 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32725 2106 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32614 2198 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29426 2044 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28708 2160 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28708 2160 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25599 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25599 2180 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23221 2217 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23209 2096 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20977 1863 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19620 1941 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17834 1820 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16139 1782 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15377 1986 公式 価格

AMD Ryzen 9000シリーズの選び方

Ryzen 9 9950X3Dや9900X3Dは3D V-Cacheを搭載したハイエンドモデルで、ゲーム性能と配信性能を両立させたい欲張りなストリーマーに向いています。

特にRyzen 7 9800X3Dはゲーミング性能と配信性能のバランスが秀逸で、コストパフォーマンスを考えると最強のストリーマー向けCPUといえます。

大容量キャッシュがゲームのフレームレートを底上げし、配信エンコードの負荷がかかってもパフォーマンスの低下を最小限に抑えられるのが強みです。

Ryzen 7 9700Xはミドルハイ層に適しており、価格と性能のバランスが良好です。

Ryzen 5 9600はミドルロー層向けで、予算重視の入門者に選ばれていますが、配信用途では少し力不足を感じる場面もあるでしょう。

配信を本格的に続けるつもりなら、Ryzen 7以上を選んだ方が後悔しない。

CPU コア/スレッド 推奨用途 価格帯
Core Ultra 9 285K/KF 多コア/多スレッド 4K配信・高負荷配信 高価格
Core Ultra 7 265K/KF 多コア/多スレッド フルHD高品質配信 中~高価格
Core Ultra 5 235/F 中コア/中スレッド フルHD標準配信 中価格
Ryzen 9 9950X3D/9900X3D 多コア/多スレッド 4K配信・ゲーム重視 高価格
Ryzen 7 9800X3D 多コア/多スレッド フルHD高品質配信 中~高価格
Ryzen 7 9700X 多コア/多スレッド フルHD標準配信 中価格
Ryzen 5 9600 中コア/中スレッド 入門・軽量配信 低~中価格


メモリ容量と規格の選び方

メモリ容量と規格の選び方

32GBが現実的なスタートライン

配信用PCのメモリ容量は、32GBを最低ラインと考えるべきです。

ゲーム本体が8GB~16GB消費し、配信ソフトが2GB~4GB、ブラウザやDiscordなどの周辺アプリが合計で4GB~8GB使用するため、16GBでは明らかに不足してしまいますよね。

32GBあれば、複数のアプリケーションを同時起動しても余裕があり、配信中にメモリ不足でカクつくリスクを回避できます。

64GBは動画編集や3Dモデリングを並行して行うクリエイター向けで、配信だけなら過剰投資になる場合もありますが、将来的に配信アーカイブを編集してYouTubeにアップロードする予定があるなら、最初から64GBを選んでおくのも賢い選択です。

16GBは入門者向けですが、配信用途では推奨できません。

DDR5-5600が主流規格

Intel、AMDともDDR5に移行済みで、DDR4を新規PCで選択することはありません。

規格はDDR5-5600が主流で、帯域幅の広さがマルチタスク性能を支えています。

BTOパソコンや自作PCで人気のメモリメーカーは、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungの3社で、信頼性と価格のバランスが取れているのが選ばれる理由です。

メモリは後から増設できるパーツですが、配信用PCでは最初から32GB以上を搭載しておくことをおすすめします。

メモリ不足によるパフォーマンス低下は視聴者の離脱に直結するため、ケチらない方が賢明でしょう。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E
【ZEFT Z57E スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57E

パソコンショップSEVEN ZEFT R64B

パソコンショップSEVEN ZEFT R64B
【ZEFT R64B スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R64B

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G
【ZEFT Z59G スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59G

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU
【ZEFT R61BU スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BU

パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

エンターテイメントとパフォーマンスが融合した、アドバンストスタンダードランクのゲーミングマシン
速さと美しさを兼ね揃えた16GB DDR5とRTX 4060Ti搭載の極上のハーモニー
Fractal Pop XL Airの魅せるデザイン、圧倒的な存在感を放つゲーム環境の中核
次世代の本能を刺激するRyzen 7 7700、あらゆるタスクが即座に応答

【ZEFT R52CK スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
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パソコンショップSEVEN ZEFT R52CK

ストレージの選び方

ストレージの選び方

Gen.4 SSDが現実的な選択肢

ストレージはnVMe m.2規格のPCI-E Gen.5 SSDとGen.4 SSDが主流ですが、配信用途ではGen.4 SSDが現実的な選択肢になります。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を実現しますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要で、価格も高いため、コストパフォーマンスを重視するとGen.4が主流です。

Gen.4 SSDでも読込速度は7,000MB/s前後あり、ゲームのロード時間や配信ソフトの起動速度は十分に高速です。

配信アーカイブや録画データを保存するため、容量は2TBか1TBが人気で、予算に余裕があれば4TBを選ぶのも良いでしょう。

BTOパソコンや自作PCで人気のSSDメーカーは、WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアの3社で、信頼性と耐久性が高く評価されています。

HDDは必要か

HDDはゲーミングPCで一部のユーザー以外使用されることは稀です。

配信アーカイブを長期保存したいなら、外付けHDDやNASを別途用意する方が効率的で、システムドライブにHDDを選ぶメリットはほとんどないでしょう。

SSDの価格が下がっている現在、HDDを選ぶ理由は見当たりません。

人気メーカーが選べるBTOパソコンショップを利用すれば、信頼性の高いSSDを適正価格で導入できます。

ストレージは配信データの読み書き速度に直結するため、妥協しない方が後悔しない。

冷却システムの選び方

冷却システムの選び方

空冷か水冷か

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは旧モデルよりも発熱抑制されており、空冷CPUクーラーが人気です。

冷却重視のユーザーには水冷CPUクーラーもよく使われますが、配信用途では空冷で十分なケースが多いでしょう。

空冷CPUクーラーはメンテナンスが簡単で、故障リスクも低く、コストパフォーマンスに優れています。

BTOパソコンや自作PCで人気の空冷CPUクーラーメーカーは、DEEPCOOL、サイズ、Noctuaの3社です。

DEEPCOOLはコスパと冷却性能のバランスが良く、サイズは日本製で信頼性が高く、Noctuaは静音性と冷却性能を両立した高級ブランドとして知られています。

水冷CPUクーラーを選ぶなら、DEEPCOOL、Corsair、NZXTが人気で、特にCorsairとNZXTはRGB制御やソフトウェア連携が充実しており、配信映えするビジュアルを演出できます。

配信中の静音性も重要

配信中にマイクがファンノイズを拾ってしまうと、視聴者にとってストレスになります。

静音性を重視するなら、空冷ならNoctuaやサイズの高品質モデル、水冷なら大型ラジエーターを搭載したモデルを選ぶと良いでしょう。

ケースファンも静音タイプに交換することで、さらにノイズを抑えられます。

人気メーカーが選べるBTOパソコンショップを利用すれば、冷却性能と静音性を両立したカスタマイズが可能です。

配信環境では冷却と静音のバランスが重要で、どちらか一方に偏ると快適性が損なわれてしまいますよね。

ケースの選び方

ケースの選び方

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GC

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GC
【ZEFT R60GC スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GC

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GW

パソコンショップSEVEN ZEFT R60GW
【ZEFT R60GW スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GW

パソコンショップSEVEN SR-ar7-7970Li/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar7-7970Li/S9
【SR-ar7-7970Li/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7970Li/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GH

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GH
【ZEFT R61GH スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GH

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52BA

パソコンショップSEVEN ZEFT Z52BA
【ZEFT Z52BA スペック】
CPUIntel Core i7 14700KF 20コア/28スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52BA

見た目も配信の一部

配信用PCのケースは、単なる箱ではなく配信の一部として視聴者に見られる可能性があります。

デスクトップ配信やルームツアー配信を行うなら、ケースのデザイン性も重要な要素です。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースが人気で、内部のパーツが美しく見えるため、RGBライティングと組み合わせると映える配信空間を演出できます。

ピラーレスケースの人気メーカーは、NZXT、Lian Li、Antecの3社です。

NZXTはシンプルで洗練されたデザインが特徴で、Lian Liは高級感とエアフローの両立が魅力、Antecはコスパと実用性を重視したモデルが揃っています。

デザイン性の高い木製パネルやフロントパネルに高級木材を使用したケースの人気も上昇中で、Fractal Design、Corsair、Lian Liが木製パネルケースで評価されています。


エアフローと拡張性も忘れずに

見た目だけでなく、エアフローと拡張性も重要です。

配信用PCは長時間稼働するため、内部の熱を効率的に排出できるケースを選ぶ必要があります。

スタンダードな側面1面が強化ガラス製でエアフローに優れたケースも人気で、DEEPCOOL、COOLER MASTER、Thermaltakeが定番メーカーです。

RGBゲーミングケースはCorsair、ASUS、Fractal Designが人気で、派手な演出を好むストリーマーに選ばれています。

拡張性については、将来的にストレージやキャプチャーカードを追加する可能性を考慮し、3.5インチベイや2.5インチベイが複数あるケースを選ぶと安心です。

人気メーカーが選べるBTOパソコンショップなら、用途に合わせた最適なケースを提案してもらえるでしょう。

電源ユニットの選び方

電源ユニットの選び方

容量は余裕を持って

電源ユニットは配信用PCの安定稼働を支える重要なパーツです。

容量は搭載するグラフィックボードとCPUの消費電力を基準に、余裕を持って選ぶ必要があります。

GeForce RTX5070TiとCore Ultra 7 265Kの組み合わせなら、750W以上の電源ユニットが推奨されます。

RTX5060TiとRyzen 7 9700Xなら650Wでも足りますが、将来的なアップグレードを考えると750Wを選んでおく方が無難です。

80 PLUS認証はGold以上を選ぶのが基本で、効率が高く発熱も少ないため、長時間の配信でも安定します。

Platinum認証やTitanium認証はさらに効率が高いですが、価格も上がるため、予算と相談して決めましょう。

信頼性の高いメーカーを選ぶ

電源ユニットは故障すると他のパーツを巻き込む可能性があるため、信頼性の高いメーカーを選ぶことが重要です。

Corsair、Seasonic、EVGA、Antecなどが定番で、保証期間が長いモデルを選ぶと安心です。

BTOパソコンショップでは、構成に合わせた適切な電源ユニットを提案してくれるため、初心者でも安心して選べます。

電源ユニットはケチると後悔するパーツの代表格で、配信中に突然シャットダウンするリスクを避けるためにも、品質と容量には妥協しない方が賢明でしょう。

BTOパソコンと完成品パソコンの選び方

BTOパソコンと完成品パソコンの選び方

BTOパソコンのメリット

BTOパソコンは、予算と用途に合わせてパーツを自由にカスタマイズできるのが最大のメリットです。

配信用PCでは、グラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージのバランスが重要なため、BTOパソコンで最適な構成を組むのが理想的です。

人気メーカーのパーツを選べるBTOショップなら、信頼性の高い構成を適正価格で手に入れられます。

BTOパソコンのもう一つのメリットは、保証とサポートが充実している点です。

自作PCは自己責任ですが、BTOパソコンならメーカー保証があり、初期不良や故障時のサポートを受けられます。

配信を仕事にするなら、ダウンタイムを最小限に抑えるためにもBTOパソコンを選ぶ価値があるでしょう。

完成品パソコンのメリットとデメリット

完成品パソコンは、すぐに使える状態で届くため、初心者にとって手軽な選択肢です。

しかし、配信用途では構成が最適化されていない場合が多く、メモリが16GBしか搭載されていなかったり、ストレージが512GBしかなかったりすることがあります。

完成品パソコンを選ぶなら、スペック表をしっかり確認し、配信に必要な性能を満たしているかどうかをチェックしましょう。

完成品パソコンのデメリットは、カスタマイズの自由度が低い点です。

後からパーツを交換するのは手間がかかりますし、保証が切れるリスクもあります。

配信用PCを長く使い続けるつもりなら、BTOパソコンで最初から最適な構成を組んだ方が、結果的にコストパフォーマンスが高くなるでしょう。

配信ソフトとの相性

配信ソフトとの相性

OBS Studioの推奨スペック

OBS Studioは無料で高機能な配信ソフトとして、多くのストリーマーに利用されています。

OBS Studioの推奨スペックは、CPU:8コア以上、GPU:NVIDIAのNVENC対応モデル、メモリ:16GB以上、ストレージ:SSD推奨となっていますが、配信用途では32GB以上のメモリとミドルハイ以上のCPUを用意した方が快適です。

OBS StudioはNVIDIAのNVENCエンコーダーとの相性が非常に良く、GPUエンコードを活用することでCPU負荷を大幅に軽減できます。

GeForce RTX 50シリーズなら、最新のNVENCエンコーダーが搭載されており、高品質な配信を低負荷で実現できるのが強みです。

Streamlabs OBSやXSplitの場合

Streamlabs OBSはOBS Studioをベースに、配信者向けの機能を追加したソフトで、初心者にも使いやすいインターフェースが特徴です。

推奨スペックはOBS Studioとほぼ同じですが、ウィジェットやアラート機能を多用すると、さらにリソースを消費するため、余裕のあるスペックを用意した方がいいでしょう。

XSplitは有料の配信ソフトで、プロフェッショナルな機能が充実しています。

推奨スペックはやや高めで、CPU:8コア以上、GPU:ミドルハイ以上、メモリ:32GB以上が理想です。

XSplitを使うなら、Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3D以上のCPUと、GeForce RTX5070以上のGPUを選ぶと快適に配信できます。

配信環境の最適化

配信環境の最適化

ネットワーク環境の重要性

配信の安定性は、PCスペックだけでなくネットワーク環境にも大きく依存します。

アップロード速度が遅いと、高ビットレート配信ができず、画質が劣化してしまいますよね。

光回線で上り速度が50Mbps以上あれば、1080p60fps配信が安定しますが、4K配信を目指すなら100Mbps以上が望ましいでしょう。

有線LANを使用することで、無線LANよりも安定した配信が可能になります。

配信用PCには有線LAN接続を推奨しますし、ルーターも高性能なモデルを選ぶことで、配信中の切断リスクを減らせます。

配信設定の最適化

配信ソフトの設定を最適化することで、PCスペックを最大限に活かせます。

ビットレートは配信プラットフォームの推奨値に合わせ、エンコーダーはNVENCを選択し、プリセットはQualityかMaxQualityに設定すると、画質と負荷のバランスが取れます。

解像度は1080pが主流ですが、回線速度に余裕があれば1440pや4Kも選択肢に入ります。

フレームレートは60fpsが理想ですが、回線速度やPCスペックに余裕がない場合は30fpsでも問題ありません。

配信中のCPU使用率やGPU使用率をモニタリングし、負荷が高すぎる場合は設定を調整することで、安定した配信を維持できます。

予算別おすすめ構成

予算別おすすめ構成

15万円以下の入門構成

予算15万円以下で配信用PCを組むなら、以下の構成が現実的です。

  1. CPU:Core Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600
  2. GPU:GeForce RTX5060
  3. メモリ:DDR5-5600 32GB
  4. ストレージ:Gen.4 SSD 1TB
  5. 電源:650W 80 PLUS Gold
  6. ケース:スタンダードなエアフロー重視モデル

この構成なら、1080p30fps配信が安定し、軽量なゲームやインディーゲームの配信に適しています。
予算を抑えたい入門者に向いていますが、重量級タイトルを高画質で配信するには力不足を感じるかもしれません。

20万円~25万円のミドル構成

予算20万円~25万円なら、以下の構成がおすすめです。

  1. CPU:Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X
  2. GPU:GeForce RTX5060TiまたはRTX5070
  3. メモリ:DDR5-5600 32GB
  4. ストレージ:Gen.4 SSD 2TB
  5. 電源:750W 80 PLUS Gold
  6. ケース:ピラーレスケースまたはRGBゲーミングケース

この構成なら、1080p60fps配信が安定し、多くのゲームを快適に配信できます。
配信を本格的に始めるなら、この価格帯が最もバランスが取れており、コストパフォーマンスも優れています。
将来的なアップグレードの余地もあり、長く使い続けられるでしょう。

30万円以上のハイエンド構成

予算30万円以上なら、以下の構成が理想的です。

  1. CPU:Core Ultra 9 285KまたはRyzen 7 9800X3D
  2. GPU:GeForce RTX5070TiまたはRTX5070
  3. メモリ:DDR5-5600 64GB
  4. ストレージ:Gen.4 SSD 4TB
  5. 電源:850W 80 PLUS Platinum
  6. ケース:ピラーレスケースまたは木製パネルケース

この構成なら、4K配信や複数のゲームを同時起動しての配信も余裕でこなせます。
動画編集や3Dモデリングを並行して行うクリエイターにも適しており、プロフェッショナルな配信環境を構築できるでしょう。

予算 CPU GPU メモリ ストレージ 推奨用途
15万円以下 Core Ultra 5 235F / Ryzen 5 9600 RTX5060 32GB 1TB 入門・軽量配信
20万円~25万円 Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9700X RTX5060Ti / RTX5070 32GB 2TB フルHD高品質配信
30万円以上 Core Ultra 9 285K / Ryzen 7 9800X3D RTX5070Ti / RTX5070 64GB 4TB 4K配信・クリエイター

配信用PCを長く使うためのメンテナンス

配信用PCを長く使うためのメンテナンス

定期的な清掃が重要

配信用PCは長時間稼働するため、内部にホコリが溜まりやすく、冷却性能が低下してしまいますよね。

3ヶ月に1回程度、ケースを開けてエアダスターでホコリを除去することで、冷却性能を維持できます。

特にCPUクーラーやグラフィックボードのファン周辺は念入りに清掃しましょう。

ケースファンのフィルターも定期的に掃除することで、内部へのホコリの侵入を防げます。

水冷CPUクーラーを使用している場合は、ラジエーターのフィンにホコリが詰まりやすいため、注意が必要です。

ソフトウェアのアップデート

グラフィックボードのドライバーや配信ソフトは、定期的にアップデートすることで、パフォーマンスの向上やバグ修正が行われます。

NVIDIAのGeForce Experienceや、AMDのAdrenalin Softwareを使えば、ドライバーの更新を自動で通知してくれるため、常に最新の状態を保てます。

OSのアップデートも忘れずに行いましょう。

セキュリティパッチや機能改善が含まれており、配信環境の安定性を高められます。

ただし、大型アップデート直後は不具合が発生する可能性もあるため、配信前に動作確認を行うことをおすすめします。

よくある質問

よくある質問

配信用PCは自作とBTOどちらがおすすめですか

配信用PCを初めて購入するなら、BTOパソコンをおすすめします。

自作PCは自由度が高い反面、パーツ選びや組み立て、トラブルシューティングに知識が必要で、初心者には敷居が高いでしょう。

BTOパソコンなら、プロが最適な構成を提案してくれますし、保証とサポートが充実しているため、安心して配信を始められます。

自作PCに挑戦したい場合は、まずBTOパソコンで配信を始めて、PCの知識を深めてから自作に移行するのも良い選択です。

自作PCは愛着が湧きますし、カスタマイズの楽しさを味わえますが、配信を優先するならBTOパソコンが現実的でしょう。

配信用PCでゲーム以外の用途にも使えますか

配信用PCは高性能なため、動画編集、3Dモデリング、イラスト制作、プログラミングなど、さまざまなクリエイティブ作業に対応できます。

特にメモリを64GB搭載した構成なら、Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveでの4K動画編集も快適にこなせます。

配信用PCは汎用性が高く、一台で多くの作業をこなせるため、コストパフォーマンスに優れた投資といえるでしょう。

配信だけでなく、クリエイティブ活動全般に活用できるのが魅力です。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

配信用PCの寿命はどれくらいですか

配信用PCの寿命は、使用頻度やメンテナンス状況によりますが、一般的には3年~5年程度が目安です。

グラフィックボードやCPUの性能向上が早いため、3年経過すると最新タイトルを最高設定で配信するのが難しくなる場合もあります。

ただし、設定を調整すれば5年以上使い続けることも可能です。

寿命を延ばすには、定期的な清掃とソフトウェアのアップデートが重要です。

また、将来的なアップグレードを見越して、拡張性の高いケースや電源ユニットを選んでおくと、グラフィックボードやメモリの交換がしやすくなります。

配信用PCでノートPCは選択肢に入りますか

配信用途でノートPCを選ぶのは、あまりおすすめできません。

ノートPCは冷却性能が低く、長時間の配信で熱暴走のリスクが高まります。

また、拡張性が低いため、将来的なアップグレードが難しく、デスクトップPCに比べてコストパフォーマンスも劣ります。

どうしてもノートPCで配信したい場合は、ゲーミングノートPCの上位モデルを選び、冷却パッドを使用するなどの対策が必要です。

しかし、本格的に配信を続けるつもりなら、デスクトップPCを選んだ方が後悔しないでしょう。

配信用PCで最も重要なパーツは何ですか

配信用PCで最も重要なパーツは、グラフィックボードとCPUです。

グラフィックボードはゲームのフレームレートと配信エンコードの両方に影響し、CPUはマルチタスク性能を左右します。

どちらか一方が不足すると、配信品質が低下するため、バランスの取れた構成を組むことが重要です。

メモリとストレージも軽視できませんが、グラフィックボードとCPUに予算を優先的に割り振り、メモリは32GB、ストレージは1TB以上を確保すれば、快適な配信環境を構築できるでしょう。

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